2013年6月3日月曜日

まだやってるのか

ワタシがまだ某企業に勤めていた頃に

ワタシと似た境遇で知り合った方が居ました。

その方を仮にMさんとしましょう。

その方はその後ワタシが志す職種の事業を

されている方で、この方に言われた一言で

ある意味救われたのかも知れません。

「障害者もLGBTも全てその人が持った個性だよ」

そうなんだ、別にこの感覚のために苦しい

と感じることはなくても「どっか変」と

ワタシ自身を思っていたものがほどけたのです。




ただし、その話しには良くない事も付いていて、

その方ある通販のこの辺の元締をやっていて

その話に誘ってきました。

きちんと考えた上でお断りしたら、連絡が

ぴたりと止まりました。

ま、そんなモノかと特に気にせず10年ほど

何の音も沙汰も聞くことなく過ぎました。

が、ほんの先日某氏よりそのMさんの話を

聞いて懐かしいのと、まだ通販とかの件とか

やってるのね…と呆れた次第でした。

ワタシは今は福祉には直接関わる所にはいません。

が、企業として雇用などやって行けるか

模索しつつやっているつもりです。

どうしろこうしろとは言いませんが

中途半端な事をやりよったら皆に捨てられますよ。

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