ワタシがまだ某企業に勤めていた頃に
ワタシと似た境遇で知り合った方が居ました。
その方を仮にMさんとしましょう。
その方はその後ワタシが志す職種の事業を
されている方で、この方に言われた一言で
ある意味救われたのかも知れません。
「障害者もLGBTも全てその人が持った個性だよ」
そうなんだ、別にこの感覚のために苦しい
と感じることはなくても「どっか変」と
ワタシ自身を思っていたものがほどけたのです。
ただし、その話しには良くない事も付いていて、
その方ある通販のこの辺の元締をやっていて
その話に誘ってきました。
きちんと考えた上でお断りしたら、連絡が
ぴたりと止まりました。
ま、そんなモノかと特に気にせず10年ほど
何の音も沙汰も聞くことなく過ぎました。
が、ほんの先日某氏よりそのMさんの話を
聞いて懐かしいのと、まだ通販とかの件とか
やってるのね…と呆れた次第でした。
ワタシは今は福祉には直接関わる所にはいません。
が、企業として雇用などやって行けるか
模索しつつやっているつもりです。
どうしろこうしろとは言いませんが
中途半端な事をやりよったら皆に捨てられますよ。
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